人生のその先
こんばんは。
私みたいな人が
人生を語るなんて生意気かもしれません。
しかし、ふと、
この世から居なくなったら
何を想うのだろうと考えてしまいます。
それは自ら断つとかではなく
最期を迎えた時に、どうなるのだろうと
今こうやって、感情や気持ちがある
きっとそれは残るのだと思う。
この気持ちは何だろう
なんだか懐かしい感じがするなと
たまに思うときがあるのは
前世も同じことを考えていて
けれども、その記憶がない
だから何故か懐かしく感じるのかなと。
だから、命は尊いもので
存在そのものや、記憶が無くなっても
想いだけは、残り続けるのだと思う。
命は光と同じ、いつか消える。
けれど、照らし続ける
矛盾しているけれど、
そういうものなのだと思う。